家で出来る健康飲料

健康茶は家でも作ることが出来ます。
家庭で出てきた野菜の皮などを使って健康茶を作れば、出て来るゴミも少なくなる上に節約生活にも繋がって一石二鳥。
どうせ捨ててしまうものを使って健康を得られるなんてこれほどいいものはありません。

食欲の秋には柿茶という健康茶を作ることが出来ます。
桃栗三年柿八年というように、柿は実がなるようになるまで相当な時間が掛かります。
だからなのか、風邪などにも効くし、体にいい成分が沢山含まれています。
これを使って作る健康茶も非常に体にいいので覚えておきましょう。

まず、使うのは柿の皮です。
基本的に野菜や果物は、実と皮の間に栄養素が一番含まれていますので、もっとも栄養素が含まれている部分を使うということです。
柿の皮はよく水で洗って、外で一日か二日干して下さい。
これによって柿のうま味が凝縮され、柿茶の味と香りにも反映されます。
柿の皮を干したら、市販の麦茶パックと干した柿の皮をお鍋に水と同時に入れて沸かします。
お湯が沸いたら十五分ほど煮込んでください。
このとき落し蓋などはしないで大丈夫です。
あとはこのお鍋を冷蔵庫に入れて一日寝かせます。
これだけで美味しい柿茶の出来上がりです。

年中売られている牛蒡でも健康茶を作ることが出来ます。
まずは牛蒡をきれいに洗い、皮を剥きます。
包丁を使うのが苦手な方はピーラーを使えばすぐに剥けます。
出てきた皮は洗ったり水に晒したりする必要はありません。
水に晒してしまうと牛蒡の皮に含まれている栄養素が抜けてしまうからです。

牛蒡の皮はレンジで加熱します。
500ワットのレンジで五分ぐらいが目安となります。
加熱すると、シワシワになりますが、これを油をひく必要がないテフロンパンでゴマのように炒ります。
水分を飛ばすような感覚です。
水分が残ってしまうと保存状態が悪くなってしまいますしお茶の香り等にも影響しますので、八分ぐらい結構長めに炒って完全に水を飛ばします。

あとは通常のお茶と同じように炒った牛蒡の皮を使えば牛蒡茶の完成です。